暑いですね…。梅雨くらいもうちょっと涼しくてもいいのにって思います。
自宅のエアコンの調子が悪くて、なぜか冷房だけ効かなくなりました。
引越し後、暖房は効いていたので、冷却装置の取り付けが悪かったんではないか…と訝っています。(フィルターも掃除したけど、生暖かい風だけが出る)
今住んでいるところは北国なんですけど、地元の人たちも電気屋さんも、「エアコンなんて使ってる人いないよ?」って言うんですよw
でも「キンキンに冷えた寒い夏」を経験している東京出身の私としては、あっちぃんです。
とりあえず、25度あれば冷房必須なんですよ!!
でも、その冷房が壊れたんです。え、何かの陰謀?
仕方がないので、窓を開けたまま扇風機と除湿モードにしてるんですけど、暑い。
だって、北国なのに35度まで上がったんだもの。北国の概念ってなんなんだろう?って思ったよ。
35度まで上がったらもう北国でもなんでもないよねっていうw
絶対クーラー必要でしょ、っていう!!w
で、なぜだかわからないんですけど、炭酸水を飲んだら涼しくなりました。(ここでタイトル回収)
ほら、アイスを食べると涼しくなるじゃないですか?
あの感覚に近い感じで、シューっと涼しくなったんです。
個人差はあるのかもしれませんが。
同じように冷やした麦茶は美味しいけど涼しくはならないし、汗ダラダラ出てくるだけだった。(汗が出るのは体温を下げるから、身体の機能としては正解だけども。)
なんだろ、びっくりしました。期待を上回る炭酸水の清涼感。
ただシュワシュワしてるっていうだけじゃなかったんですね。
でもなぜかはわかりません。
ググってみると、炭酸水と体温低下について研究している人もいるらしく、やっぱりそういった傾向はあるのかもしれません。
炭酸の刺激によって、足先の体温が下がるとか…。
冷え性の人は大丈夫なんだろうか?
私はアイスは苦手なので、ほんっとうにオススメされたときか、我慢できないほど暑い時しか食べません。
なので、アイスを食べずに体感温度が下がるならありがたいし、水分補給も一緒にできてしまうなんて一石二鳥!
夏になると炭酸水が売れるのは、理にかなっていたのですねぇ。
私が知らないだけで、常識だったのかしら。
ちなみに、炭酸水といっても人工的に二酸化炭素を加えたものと、天然のものがあるそうで。
日本でよく手に入るものだと、フランスのペリエが天然。
イタリアのサンペレグリノも天然かな?天然のガスを加えてるものもあるのかな?
人工のでもそんなに気にならないけど、できるなら天然の方がいいかなぁ。
ペリエは知らないうちにいろんなフレーバー(ピンクグレープ、ライム、レモン)が出ていて驚きました。
今年の夏は炭酸水で乗り切るぞー。