7月1日にブランド終了のお知らせがあって驚きました。
CHICCA(キッカ)はちょうど3年前から愛用している化粧品ブランドで、様々なアイテムを使ってきました。
昨年まではパウダーファンデーションを使用していたのですが、今年からソリッドファンデーションに変えて、チークとの組み合わせが最高な仕上がりで(後述します)、今後これで生きていく!ってくらい気に入っていただけに、ショックすぎる。。
メイクの価値観を変えてくれて、メイクがより楽しくなったきっかけをくれたブランドなんです。
しかも、今更ながらこれいいよってオススメする記事を書こうと思っていた矢先っていう…。
でも書くよ。
CHICCAがなくなったら困る勢、今後の作戦を練る
CHICCAとは、カネボウが展開するブランドで、ブランドクリエイターはNYを中心に活動されているメイクアップアーティストの吉川康雄氏。
著書に、『生まれつき美人に見せる』など。
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著書のタイトルからもわかるように、「メイク自体が美しい」というところは目指さず、本人の個性や美しさを引き立てる「インビジブルメイク」が人気です。
「インビジブル」って直訳すると「見えない」って意味なんですけど、つまりはノーメイクに近い感じの仕上がりなのに、確実に美しさは増しているという、「メイクしなくても元から美人です」風になるわけです。
メイクって本来美しくなりたくてするわけだから、ナチュラルメイクの理想とするところなのではないかと思います。
特に、チークとリップが人気だと聞きます。
私は、ソリッドファンデ、チーク、リップ、グラスリップオイル、リップベース、コンシーラー用ブラシを使ってます。
以前はパウダーファンデ、下地、アイシャドウ、メスメリックリップオイルを使ってました。
アイシャドウも以前使ってて、また買おうかなーと思っていたのに…。
まゆ、アイライン、マスカラ以外のほぼ全アイテムなんだけどw
買いだめするにしたって一時的に金銭的負担も増えるし消費期限はあるし、ほかのブランドで探すにしたってお金も時間もかかるよ。
不安だからっていっぱい買っても、使いきれない在庫を抱える不安へも精神的負担が大きい。
というわけで、CHICCA難民になりそうな私がこれから先どうしたらいいか考えていく記事です。
CHICCAの特徴を洗い出しながら、考えていきます。
透明感が増す!シアーなカラーメイク
私もそうなんですけど、典型的な日本人顔だと鮮やかで発色の良いものは合わせるのはテクニックが要るし、一般企業に勤めていると派手なメイクはできないです。
アイメイクはブラウン系やベージュ系の単色やグラデーションだったり、リップはコーラル系やローズ系の彩度低め、明度も中程度のものと、そこまで選択肢が広くありません。
だがしかし
CHICCAは色の出方がシアー(=透けている)なので、一見鮮やかな色味のものも塗ってみるとそこまで「お化粧しました」感が出ず、馴染むんです。
「メイクしました」って感じがメイクなんだよ!って人は、「発色しない」「発色悪い」という感想を持つこともあるようですが…。
廉価な「発色しない」コスメとは違って、格段に美人度は増していると言う不思議。
アイシャドウはテクニックいらず
私の場合、カラーメイクが好きなんですけど、特に目は色味を乗せるとチンドン屋か七五三感が出てしまうのが悩みなんですがw
もしくは小汚くなる(悲
アイシャドウは単色の淡い色を塗ってるか塗ってないかわからないくらいに抑えるように落ち着きました。
私の世代って高校生の時からアイメイクで盛るのが流行りだったので、どうしても薄いとノーメーク感が気になってしまったのですが、最近やっと慣れてきました。
というか逆に、アイメイクが薄い方が自分に似合うということが判明したよ…w
てなわけで、CHICCAのアイシャドウパレット。
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ハケみたいなブラシとホウキみたいなブラシを使い分けることで、綺麗に仕上がるそうな。
誰でも簡単に、テクニックいらずでプロのメイクが再現できるように作っている、と教えてもらいました。
(公式ウェブサイトにも塗り方は乗ってますが、ショップで教えてもらいながら覚えるほうがいいと思う)
リッドフラッシュは硬めのクリームっぽいテクスチャーで、指でさっと塗りやすいなぁと思ってました。
でも購入した色は薄めの色だったので、ベースで使ってました。
ほかのアイシャドウを塗ったあと、仕上げに眉下にぐりぐりってハイライトっぽく入れるのもいいですよって教えてもらいました。
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今思うと、単色で使えば良かったかなと思うアイテムの一つです。
新しくなってからは使ってないので、使用感とかわかりませんが、濃いめの色も出てるので単色シャドウとしても使えるのかな?
まぶたに美しいくすみを作ってみたいわい。
アイシャドウは他ブランドで代用できるかも?
実は、最近は違うブランドのを使ってて、ベージュ系はKATEの単色シャドウ(ザアイカラー)の014グレージュで落ち着いてます。
単色を塗り重ねてグラデーション。塗りすぎると似合わないから薄く。
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あとは、シャネルのオンブルプルミエールの12ローズサンテティックと、エクセルのチュールスカートの中のを適当に2色まで組み合わせて使う感じです。
実は先日、CHICCAのパレットを購入したんですが、配送事故で届かず手に入りませんでした…。で、心が折れて断念したよ。(いくつかある公式ショップの一つだったのでショックだったな)
先述のシャネルが優秀で、単色でも重ねても使えるし、この前近所のスーパー行くときに顔色悪すぎてチーク兼ハイライトとしても使ったくらいww(ちょっと頬にはパール感強かったのでオススメはしないw)
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エクセルのチュールスカートの左上のピンクと似てる色味ですが、エクセルの方が若干白味が強いかなって感じの色です。
こうみてみると、アイシャドウは、ブランド終了までに何か一つ(パレットかな)買い足すのも良いかもしれないけど、うまく違うブランドに移行できそうな気がしてます。
乙女心をくすぐるカラーバリエーション!リップは2/5発色
リップがね、人気なんですよ。コレクターもいるらしい。
CHICCAのメスメリックリップだけは荒れない!という人もいるほど。
ヒアルロン酸、キャロットエキス、ホホバ油配合。
私も大好きで、でも買いすぎてもくちびるは一つ(英語だと複数形だけどw)しかないので、2本を愛用してます。
シアーな赤リップ、レッドローズがとても使いやすくて出番が多いです。
こちらもシアーなので、素のくちびるの色に乗せてみないと発色がどうなるかわかりません。
一人一人くちびるの色が違うので、どんな色に仕上がるかは十人十色ということらしい。
スタッフさんも「CHICCAのリップは、付けてみないとどんな色になるかわからない」とおっしゃってました。
でも、何度もつけたり取ったりしてるとくちびるが赤くなって本来の色味と違ってしまうから、何本か絞って試した方がいいみたいです。
とはいえ、直感で選んでもいいのかなーとも思う。
「パーソナルカラーは関係なく使える」というのも、このブランドのコンセプトの一つだそうです。
あと、2/5発色ということでひとぬりは薄づきなので、重ね塗りをすることで色味を足していくことができて、一本のリップで濃さが調節できるところも気に入ってます。
朝は仕事関係の人に会うから薄づきにして、昼から友達と会うから濃いめに塗り直す…とか。
そして縁の下の力持ちとして優秀なのが、リップベース。
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ヒアルロン酸、シアバター、ゆずエキス配合。
少し硬めのテクスチャーで、くちびるの上に膜を張ってくれるのか、後から塗るリップが綺麗に仕上がります。
ちょっぴりミントっぽいスッとする感じも好き。(メントール配合)
ちょびっとだけど、UVカットもできる。
正直、リップベースはほかのブランドのを使ったことがないので、比べられません。
ブランド終了までに比較して、ストックするかどうか決めようかなと思います。
身内が使っていてマキアージュも良かったという声を聞いたので、買ってみようかな。
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存在感!飛び出すくちびる!グラスリップオイル
顔がさみしいなぁという時に足したり、つや感比率を増したい時にも塗ってます。
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リップの上から塗ると、色味のニュアンスが変わるし、そのまま塗ってもいい。(私はリップの上から塗る方が好き)
黄色の02サンシャインラブは赤味を消す感じで、赤リップに重ねるとオレンジとかブラウン寄りになって、色は主張したくないけど艶が出るので普段使いに良かったです。
04フルーティは明るいピンク味を足してくれて、春に使用頻度が高くなりました。
私はイエベブルベとわず使えますというリップだと黄味が若干強すぎて、おとなしい印象になってしまうんですけど(そういうメイクにしたい時はいいけれど)、フルーティを足すと華やかになりました。
赤紫の05ミーミーミーはキラキラのラメが入っていて結構華やかさが増すので、ショップの明るいライトで見たときに派手すぎるかなー?とおもって購入には至らなかったんですけど、今思うと自然光の下だとあのくらいあってもいいのかなー。
こういったラメの入ったグロスはあまり使わないので比較対象がないんですが、使い切った後から物足りなくなるのかなー、という不安はある。
けど、まだ残ってるので、買い足しはしなくていいかな。
色味的に、ダークアップルは気になる。タイミングが合えば買おうかな。
メスメリックウェットリップオイルは以前使ってました。
くちびるが潤うので、色付きリップ感覚でw
03カシスははじめ色にビビりましたが、塗ると顔色がパッと明るくなるので愛用してました。
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血色悪い人間だから潤いとともに色味が付くのはありがたいです。
リップ系はほかのブランドで代用できるか不安
メスメリックリップスティックに関しては、どうしたら良いものかと悩んでます。
ほかのブランドのものも好きなのはあるけど、そもそも仕上がりが違うから、使い分けしていたので…。
まぁリップもいろんなブランドで様々な仕上がりのものを販売しているので、どこかに気にいるものはあるのだと思うから、たくさん試していくしかないのかなぁ。
油分入ってるし、ストックするにしても劣化が気になってしまうんだよね。
今愛用しているものを使いつつ、書い足しの時期になったときに、CHICCAで売り切れてたら仕方がない…という感じでやっていくかな。
CHICCAのリップは大好きだけど、ブランドが終了するならほかのベストを探していかなければいけないわけだからなぁ。
先述のウェットリップオイルは、使い切ったあと、ちょうど限定で販売していたクラランスのリップコンフォートオイルの08ブラックベリーに変えたんですが、こちらも自分的にハマったので、潤い補充系グロスはクラランスに変えようかなと思います。
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後余談ですが、私は唇が荒れやすいと思っていたのですが、リップスクラブを使うようになったら皮むけしないようになったので、もしかしたら荒れるという人は剥がれていない角質の可能性もあるかも?と思います。
スクラブは色も付くからディオールのが好きなんですけど、お高いのにすぐなくなっちゃうw
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レブロンは手頃な価格だけど、ちょっとべたつく感じが気になる。予備として持っておく。
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艶肌!血色感!ソリッドファンデーション&チーク
擬似皮膚を作るという、ソリッドファンデーションとフラッシュブラッシュの組み合わせが最高なんです!
オイルのツヤ感と、自然な血色感で、顔に立体感が出るんです。
これは組み合わせて使うことが重要なのではないか?と思ってます。
CHICCAでは、チークまでが「ベースメイク」なんだそうですが、本当にこのふたつを使って土台が完成する感じです。
「立体感」を実感するのは、少し離れて鏡を見たときと、写真を撮ったとき、でした。
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私は乾燥肌で、ツヤが出ますというファンデを使ってもなぜかセミマットに仕上がる人間なんですが、CHICCAのソリッドファンデーションはちゃんとツヤツヤしてくれる!!
でも、「ツヤが苦手」でもあった過去の私も納得の仕上がり。
なぜかというと、やっぱり「透明感」があるからなんだと思う。
以前、ほかのブランドでツヤ感が出るファンデーションを使っていたときは、「厚塗りでツヤ」な仕上がりだったから、しっくりこなかったのかなと。
ソリッドファンデーションのいいところ
「透明感」というと、アラが隠しきれない…という印象もあるんですが、ソバカスが隠しきれていないからこそ、土台をしっかり作ったのに「ナチュラルメイク」感があって、「生まれつき美人」を演出できるのかなと。
これで全部隠しきってしまうと、まぁ綺麗だけど「作り物」感が出てしまうのではないか?
ソリッドファンデーションはオイル系なのですが、「ソリッド=固形」。
専用のスポンジの広い面に均一に付けて、肌のアラが気になる部分(塗り重ねたい部分)からポンポン叩く「スタンプ塗り」をします。
このとき擦ると汚く付くので注意。
ポンポン叩くとシアーな仕上がりなのに、ファンデ自体はコンシーラーとしても使えるほどのカバー力があるとのこと。
確かに筆にとって鼻の下の赤味に塗ってみると、綺麗に隠れました。
不思議。
ソリッドファンデーションのちょっと気になる点
色味は、顔として比較的綺麗な肌状態を保っているデコルテに合わせて見てくれます。
私は一番明るい色味よりも肌が白かったのと、時間が経ったときちょっと黄色味が出るのが気になるところでした。
なので、下地はCHICCAのトーンアップを使っていたのですけど、いまはランコムのエクスペールトーンアップミルクローズを使って白味とピンク味を下に仕込んでいます。
ランコムは日焼け止め効果が抜群なので夏場に使いたいし、しっとりするので冬場もオススメ!(夏は重いと感じる人もいるみたい)
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近所の時はキャンメイクのマーメイドスキンジェル02を使ってます。こちらの方が若干軽め。ピンクみはないけど、白みはあります。
ファンデの上から紫パウダーで調節したりもする。
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かなりしっとり系&しっとり系で全く乾燥しないですが、顔に髪が張り付くのが気になるので、髪がつきそうなところにルースパウダー(冬に買ったオルビスの)を重ねてます。
あと、テカリに見えないように小鼻にもパウダーをつけておきます。
パウダー使わなくてもやっていけるかな?と思っていたのですが、さすがに湿度も温度も上がってきたので、そのままだとダメそうw
だからと言って、下地をさっぱり系に変えるとツヤ感がでなさそうなので、今の感じが良さそうかな…。
崩れにくいけど、ツヤがテカリに見えてしまう季節なので、対策したいところ。
CHICCAの色なしの下地には、シマーとフレッシュと2種類あるんですけど、残念ながらどちらも私には合わなかったです。
下地に色がない場合、ファンデ自体の黄色味が気になったのと、シマーは私にとってはツヤ感が過ぎる感じでした。
色白で黄味の少ない人は、他社のトーンアップ系(ピンクか白か)下地を使うのもいいかも?なんて思います。(私がそうだっただけで、それじゃCHICCAの良さがなくなっちゃうよ、ということでしたらスルーしてねw)
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CHICCA(キッカ) ラヴィッシンググロウ メイクアップベース フレッシュ 30g
今後は、他ブランドで気になっていたファンデーションを試す?
もうこれしかないですよね…。
もちろんCHICCAがずっと続いてくれれば一番いいんですけど…
CHICCAのソリッドファンデを使って気に入ったから、他ブランドのものを試さずに使っていたけれど、どんどん新しいものが出てきているので、これを機に試していったほうが良さそうです。
ソリッドファンデーションにするタイミングで気になっていたのは、ラデュレのリキッド。お試しする前にCHICCAに寄って決めたので未使用。
CHICCAのおかげで艶感って意外にいいなぁと実感してから、シャネルのCCも気になってます。
手持ちのがなくなる前に、この辺りを試しておきたいかなぁ。
またリサーチして良さそうなものが出ていないかチェックしなくては!
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一年越しの後日談です。→【解決】CHICCAソリッドファンデの次に何を使おう?のメモ
チークが!自然な血色感!!
チークって、確かに血色感ではあるんですけど、どちらかというと「乗せました!」って感じがチークしたよって実感になっていたんです。
直近で使っていたのは、クリニークのチークポップ(パンジーポップ)、アディクションのエンパイアパッション、RMSビューティーのリップ&チークのデミュアとビーブラド。
これらも気に入って使ってたんですけど、今はCHICCAのチークしか使ってません。
なぜかって、フラッシュブラッシュ(固形の方)の「自然な血色感」に惚れてしまったからです。。
「体温チーク」って名前が付いているように、自然な頬の赤みを作るっていうんでしょうか。
「自然な赤みを仕込む」って感じ。チークじゃないよ、頬の赤みだよ?みたいな。
面白いなぁと思ったのが、目の下や頬骨あたりはもちろんなんですが、ほうれい線のあたりまで頬全体にのせていくんです。(ほうれい線がなくても、あると仮定してその辺まで!w)
このとき濃淡も調節していきます。
で、この赤みが先ほどの「立体感」になっていて、自分で鏡をみると嬉しくなる!
たぶん、シェーディングとかうまく使って立体感を出せる人には、何を今更って話かもしれないんですけど、私みたいにメイクスキルのない人間にとっては、ポンポン叩いているだけで「自然な美しい顔」(自分比)が作れるなんてありがたすぎる!
このチークも発色がシアーなので、濃いめの色を選んでも大丈夫でした。
濃いめの赤ピンクの04ラズベリーが一番気に入って、冬はこれを使ってました。
塗りすぎると赤ら顔になるので、薄く叩いて付け過ぎたらファンデのスポンジを上から叩いて調整。(付け過ぎたらファンデを上からつければいい、っていう簡単なところもいい)
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CHICCA(キッカ) フローレスグロウ フラッシュブラッシュ[レフィル] (04 ラズベリー)
夏に向けて暑さで頬が自然に上気することも差し引いて、もうちょっと薄めのも欲しいなと07スイートピギーも購入したんですが、ナチュラル感が気に入って最近はこちらばかり使っています。
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カネボウ キッカ フローレスグロウ フラッシュブラッシュ 07 スウィートピギー
06ポニーテールは人気色らしいのですが、お肌の透明感はUPするものの、私にはそばかすが逆に目立ってしまったのでやめておきました。
薄めの青味ピンクと薄茶味のそばかすは相容れないのかな。
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CHICCA(キッカ) フローレスグロウ フラッシュブラッシュ[レフィル] 06 ポニーテール
スポンジにつけるとき、大根おろしの強さでこすってって教えてもらったんですがw
こういった形状のものって他に見たことないから、この先他のブランドでどうやってこの自然な血色感を出したらいいんだろう?
他社のリキッドファンデの上にも普通に使えたので、ファンデは変えてもチークだけは使い続けたいと思っていたんだけどなぁ…。
ちなみに、こちらチークは固形のものとパウダーのものがあるので、ネットで購入される場合は気をつけてください。
あー、こう見てみるとチークが一番問題かもしれないな。
この先、CHICCAにこだわらずともリキッドファンデにするなら、少しストックしておくのもいいかもしれない。
ただ、化粧品は基本的には未開封で3年だっけ…?ソリッドだと油分がありそうなので、そこまで買いだめはできないなぁ。
やはり、次に何を使うか考えつつ今あるものを消費していくしかなさそう…。
まとめ
ひとつひとつアイテムを見ていくと、自分にとってはファンデーションとチークに不安要素があるみたいでした。
ファンデーションは色味の問題でベストか?と言われると疑問符がつく部分もあるので、これから探すのも楽しんでできそうな気はします。
リップも不安ですが…、広い視野で探してみたいと思います。
チークに関しては、私が無知だということもありますが、代わりがきくものが思い当たらないので、悩みどころです…。
ひとつ良かったと思えるのは、やはり「ベースメイク」として「自然な頬の血色感」を作るためにチークをするという考え方に触れることができた点です。
今まではカラーメイクとして、それはそれで楽しんでいましたが、自分比ですが「美しさ」という点ではCHICCA式のチークづかいの方が、結果盛れてるよなーと感じるんです。
そういった新たな視点を得て、ベストコスメ探しの旅に出るのだから、いいコスメとの出会いだったのだなと思います。(きっとより良いものに出会えるはず!俺たちの旅はこれからだ!)
形あるものがなくなっても、哲学はファンに受け継がれているのではないか…?とちょっと大げさですが考えるに至りました。
というわけで、、、ざっくりですが、これからもメイクを楽しんでいきたいです。
吉川さんの著書、読んでみようかなぁー。
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