【ピアノ】2018年以降はゆるく楽しく取り組んでます

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2017年はレパートリーを増やす!と決めて、ピアノに対する熱量とかける時間がとっても多かったのです。

とりあえずの目標も達成し、あっという間にもう3年弱経ちました。

 

2018年から今まで

今読んだら上の記事で2018年の目標を決めてうんたらーて書いてますけど…

その後どうしたのかというと、特に目標を定めて追い込むようなことはせず、気の向くままに取り組んでいます。

 

ただ、相変わらず生ピアノがそばにない今、残念ながらピアノを弾くというモチベーションはほとんどありません。

無性に弾きたくなったときだけ、弾けるものを何曲か弾いて満足するような感じです。

生ピアノ、今の自宅に持ってこようかずっと悩み中です。調律もしてもらいたいし…。

ピアノ設置OKの集合住宅なので、サイレントを駆使するとしても打鍵音とペダルの振動がどうか…という問題。

引っ越しする気力があって防音のお部屋が借りられるなら、間違いなく持ってくる!

やっぱり生ピアノの魅力は偉大だー。

 

ピアノを弾きたいときに弾きたいだけ弾くのは変わらずだけど

生ピアノがあるときは、何は無くともピアノに向かうという感じでしたが、どうしてもピアノを弾きたくなる時ってどんな時だろうと思い起こしたところ、

圧倒的に、「弾いてみたい曲と出会った時」なんですよね。

 

自粛期間中にピアノを始めたり、再開したりという人がいたという話は耳にしましたが、

最近だと私は期間中にプレイしたゲーム「FF9」のチョコボの穴掘りゲームの曲「Vamo’alla flamenco」が気に入ってしまって、ピアノ編曲の楽譜を購入しました。

 

ピアノコレクションズ ファイナルファンタジーIX

 

FF9以外のものもたくさん入っているこちらの楽譜もいいなぁと思ったんですけど、目当ての曲が入ってなかったので断念。

ピアノ曲集 ファイナルファンタジー オフィシャルベスト大全集 1987 FINAL FANTASY – 2013 LIGHTNING RETURNS : FINAL FANTASY XIII

FF9では人気の「独りじゃない」「ローズオブメイ」「Melodies of Life」は入ってました。

プレイしたことのないナンバーの方が多いけど、聞いてみたら好きになる曲もたくさんあるんだろうな。

 

今回、私が弾きたいと思った曲「Vamo’alla flamenco」はもともとピアノ曲ではないので、純粋に楽しみのために弾く感じです。こういうのっていいんですよね。

発表会の候補には入れてもらえないだろうという…。(ピアノ曲じゃないものは却下される)

チョコボが穴を掘るボスっボスっていう音、お宝見つけたクエエエッ!も脳内で再現しながら、自分の楽しみのために弾くw

脳内再生するのがチャンバラの方じゃないのは、多分ここ掘れチョコボに費やした時間のせいだな…。

 

あと、同時期に購入したのがこちら。

久石譲 全音楽譜出版社 2008年06月
売り上げランキング :

by ヨメレバ

 

CMや映画のテーマソングで耳にしたことのある曲がもりもり入った楽譜。

01. The Wind of Life
02. Ikaros(東ハト『キャラメルコーン』CMソング)
03. HANA-BI(映画『HANA-BI』より)
04. Fantasia(For NAUSICAA)(映画『風の谷のナウシカ』より)
05. Oriental Wind(サントリー緑茶『伊右衛門』CMソング)
06. Innocent(映画『天空の城ラピュタ』より)
07. Angel Springs(サントリー『山崎』CMソング)
08. il porco rosso(映画『紅の豚』より)
09. The Wind Forest(映画『となりのトトロ』より)
10. Cinema Nostalgia(日本テレビ系『金曜ロードショー』オープニングテーマ)
11. Kids Return(映画『キッズ・リターン』より)
12. A Summer’s Day
13. 人生のメリーゴーランド -Piano Solo Ver.-(映画『ハウルの動く城』より」)

とても素晴らしい曲だし弾いていても楽しいですが、クラシックに詳しくない人たちも知っている曲で喜んでもらえやすいので、何曲か弾けるようにしておいてもいいのかもと思います。

どちらも中〜上級くらいのようです。

 

楽しく、が一番だなという結論

「◯◯曲完成!」とか時間に追われていないぶん、気持ちの面では楽ですが、だらだらしがちなのは否めません。

でも、今の自分には気の向くままにやっていくくらいが合うかなーなんて思ってます。

それはきっと、頑張った時期があるからそう思えるのかもしれませんけど、ムリなく「楽しい」ことが一番大事なので、その時その時の自分に合うスタイルでピアノに向き合っていきたいです。

趣味なんだから、楽しくなきゃ!です。